2016年08月10日
梅干し作り2016土用干し
8月7日が立秋だったので、土用は過ぎてしまいましたが、まだ梅を干しています。
梅雨が明けて、夏の土用の頃に干すので「土用干し」と言われています。2016年の夏の土用は7/19~8/6。 7月は梅雨が明けてないし、梅雨明けしたと思っても夕立ちが多くて、毎年土用の頃には干し終わりません。
ちなみに田んぼでも土用の頃には水を抜くので「土用干し」というそうです。水を抜いてしっかりと根を張らせる為とか・・・。(合鴨を入れている田んぼは水を抜いてませんが)
(※立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を土用といいます。土用の丑の日のうなぎが有名ですが、年に4回土用期間があります。)

こちらは干す前。まだ黄色いです。3日間干しますが、今年は突然の豪雨などが続いて、家にいない時は干せません。なので5日間位は干す予定です。一度に全部干すスペースがないので(ざるもない)、2回に分けてやります。干す作業が終わるまでは落ち着きません。

太陽に当たると赤くなります。太陽に当たっていない面は黄色いままなので、毎日一粒一粒ひっくり返します。この作業が結構大変なのです!ここで適当にやるとカビてしまうので、黄色いところが残らないようにひっくり返さないといけません。
そしてその後は梅酢に戻して赤シソを入れて保管します。1か月位したら食べられます。
シソを先に入れて干すやり方もありますが、色落ちしてしまうので、わが家では干した後にシソを入れてます。それに自然栽培(放ったらかし)の赤シソなので、お盆明け位にならないと大きくなっていないという事情もあります。
梅雨が明けて、夏の土用の頃に干すので「土用干し」と言われています。2016年の夏の土用は7/19~8/6。 7月は梅雨が明けてないし、梅雨明けしたと思っても夕立ちが多くて、毎年土用の頃には干し終わりません。
ちなみに田んぼでも土用の頃には水を抜くので「土用干し」というそうです。水を抜いてしっかりと根を張らせる為とか・・・。(合鴨を入れている田んぼは水を抜いてませんが)
(※立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を土用といいます。土用の丑の日のうなぎが有名ですが、年に4回土用期間があります。)

こちらは干す前。まだ黄色いです。3日間干しますが、今年は突然の豪雨などが続いて、家にいない時は干せません。なので5日間位は干す予定です。一度に全部干すスペースがないので(ざるもない)、2回に分けてやります。干す作業が終わるまでは落ち着きません。

太陽に当たると赤くなります。太陽に当たっていない面は黄色いままなので、毎日一粒一粒ひっくり返します。この作業が結構大変なのです!ここで適当にやるとカビてしまうので、黄色いところが残らないようにひっくり返さないといけません。
そしてその後は梅酢に戻して赤シソを入れて保管します。1か月位したら食べられます。
シソを先に入れて干すやり方もありますが、色落ちしてしまうので、わが家では干した後にシソを入れてます。それに自然栽培(放ったらかし)の赤シソなので、お盆明け位にならないと大きくなっていないという事情もあります。
Posted by くもつき at 20:17│Comments(0)
│手作り&保存食