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Posted by チェスト at

2016年04月28日

ソーホースブラケット

ソーホースブラケットって何?という方がほとんどだと思います。私もはじめて使ってみたのですが、予想以上に使い勝手が良かったので、ご紹介します。
これです。

パッケージ見てもまだ分かりにくいですね。ホームセンターで売っている2×4の材料でノコギリ用の作業台を作るための金具です。のこぎり(ソー)用の台(馬のように見えるのでホース)がパッパッと出来るので、ソーホースブラケットというらしいです。作業小屋を持っていないもので、以前から、収納できる作業台が欲しいなーと思っていたところ、馬の上に天板を乗せたらイベント用のテーブルに出来るばい!と閃いてこうなりました。

一応イベント販売用なので、撮影後にペンキを塗って見た目よくしています。ブラケットで掴んでいる横木をビス止めしていないので、折りたたんで持ち運べます。
構想段階で、俺ってすごいアイデアマン!と有頂天になりながらネットで情報収集していたら、既にソーホースブラケット利用の作業台はゴマンとアップされていました。私が初めて思いついた・・・訳ないですよねー。興味のある方は検索してみてください。雲月製の↑よりも立派&オシャレな作業台がたくさん出ています。
もし作ってみようという方がいらしたら、下手にネット通販するよりも、Handsmanの方がずっと安かったですよ。

  


Posted by くもつき at 23:10Comments(0)家のこと

2016年01月14日

糞尿分離は本当に臭くない?

我が家のトイレはコンポストトイレです。尿と大便を分けて用をたし、尿は水で薄めて液肥にして、大便は微生物で分解させて堆肥にします。
昔は畑の肥え溜めなどに置いておいて発酵させて肥料に使っていましたが、人間の排せつ物をリサイクル(リユース?循環させる?)する点では同じですが、少しシステムが違います。


ポイントは尿と大便をはじめから分けて用をたすというトコロ。
尿のアンモニア成分と大便がコラボすると悪臭になってしまうのだそうですが、尿と大便が一緒にならなければ悪臭もしないというわけです。
しかも水分が少ないので大便も分解しやすい。
いいところばかりですね。
詳しくはこのコンポストトイレを開発されたグリンリーさんのウエブをご覧ください。

実際にこのトイレを使って1年くらいになりますが、確かにあんまり臭くないです。床下に行くとなんか土とウンコの臭いがしますが、ボットントイレの臭いとは異なります。アンモニアの鼻にツンとくる臭いがないからでしょうね。

上の写真は春休みにうちにホームステイしていた中国からの留学生YY君。なんでも興味を持って、このトイレの構造にも興味津々。下がどうなっているのか実際に見て、タンク撹拌を体験中です。

こんな我が家のトイレですが、難点があります。
お客様が来られた時にはまずトイレの説明をしなければいけないことです。YY君みたいに興味を持ってくれる方は良いのですが、トイレの説明に目がテンになる方もいらっしゃいます。
それと頻繁に撹拌しなければいけない&おしっこタンクも頻繁に液肥として使わなければいけない。
冬は寒くて温度が上がらないので、発酵がしにくいということです。

トイレの説明書きです。
日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語です!
実際、ウンコだのおしっこだの単語は今まで聞いたり読んだりしたこともないです。(トイレはどこですか、水が流れない、鍵が壊れているなどなどの分章はよく使いましたが・・・・)また、ウンコという言葉にしても、大便、うんち、ウンコ、糞、クソなど色々な単語があるので、ネイティブの方に教えてもらいました。英語は湧水町で交流員をされていたEさん、中国語と韓国語は同じく元交流員のRさんに教えていただきました。ありがとうございました。





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トイレ増設途中経過 
トイレと洗面所ができました!
・・・もリサイクルするトイレ
トイレと洗面所の壁を塗りました


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Posted by くもつき at 23:25Comments(1)家のこと

2016年01月14日

トイレと洗面所の壁を塗りました

やっとトイレと洗面所の壁を塗りました。
壁に塗ったのは台所の壁にも塗ったアトピッコハウスさんの珪藻土です。
詳しくはこちらを→壁の塗り替え

以前は板むきだしのまま。
これはこれで良いような気もするのですが、梅雨時期や湿度が高い夏場などカビが発生したので、このままではいけない!と思い立って壁塗りをすることにしました。珪藻土の特徴は調湿!ということもなので、カビ対策としても期待したいです。

まずビニールシート付のマスキングテープを貼って行きます。(実はこの作業が苦手です!)

珪藻土と水を混ぜ合わせます。こういう機械ものは月におまかせ。

広いところは塗るのが楽しいのですが、端や角、境目などがとても難しいです。細かいところは気にせずガンガン塗って行きます。

小4の長女がちょうど学校から帰ってきたので、トイレの壁はやってもらいました。
端や角などは素人丸出しですが、じーっと見なければまあまあの出来です。
(でもトイレで用を足しているときには嫌でも目に入るのでした・・・・げんなり
見た目よりカビ対策ということで・・・。


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Posted by くもつき at 22:00Comments(0)家のこと

2015年03月01日

トイレ増設途中経過

昨年トイレと洗面所を新しく作りましたが、途中経過を掲載するのを忘れていましたのでアウチ、記録も兼ねてUPします~。

こんな感じで増設しました。
近所の大工Hさんは図面もなしで、どんどん柱を立てていきます。よくまっすぐに立てられるなあとひたすら感心します。(まっすぐじゃないと困りますが!)
ほんと大工さんてすごいです。尊敬します。

屋根も増設です。木を打ち付けて延ばしています。経費削減のため、月もお手伝い。

屋根できあがり!
新しく付け足した所はきれいです。そして木の部分の上に防水の板(?)みたいなものを取り付け屋根加工です。これは大工さんではなくて、屋根加工の専門業者さんのお仕事なんだそうです。ご近所のKさんがやってくれました。

壁が出来て、部屋らしくなってきました。一枚一枚板を貼りつけていきます。
窓もはめました。
小屋ってこうやって作っていくのですね~。

床下部分の柱(床束というそうです)もボロボロになっていたので、交換しました。
地面に接しているところが割れていますガーン
床下がこんなに空いているので、風通しはよいのですが、耐震という点では弱そうですね・・・。

床束がボロボロになってくると、こんな風に畳が下がってきます。ふすまや障子の下の木の部分も下がってくるので、ふすまがハマらなくなります。そんな場所が多かったので、ついでに床束を交換してもらいました。

古い床束。こんなにボロボロになっている所もありましたひょえーひょえー
危ない・・・・。床が抜けるのも時間の問題でしたね。
とりあえず、ひと安心です。


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トイレと洗面所ができました!
・・・もリサイクルするトイレ
糞尿分離は本当に臭くない?  


Posted by くもつき at 23:27Comments(0)家のこと

2014年09月05日

縁側が出現しました!

4月に新しくトイレを作ったのですが(詳しくはこちら→「トイレと洗面所ができました」
   「・・・もリサイクルするトイレ」

一番奥が洗面所でその隣がトイレです。新しいトイレができたこともうれしいのですが、副産物(?)として縁側が出現したことがうれしいです。
今までは物置き場所になっていて、とても人が通れる状態ではなかったのですが、すっきりとしました。


ビフォー写真です。
あんまりうまく写真が撮れていませんが、ダンボールなどがいっぱいでした。
どう見ても気の流れがよくなさそうですよね。しかも家主さんが置いていった鶏、きじ、たぬき、とかげ、へび、わに(剥製ですげんなり)達も鎮座していたのですから・・・・(燃えるごみに出すのもなあ・・・とかネットオークションで需要があるかも・・・と放置しておりました。と言いつつ触るのも見るのもイヤで見ないふり、忘れているふり、なかったことにしていたのだと思います。)
やっと同居を解消できました。ちなみに、小さいもの(爬虫類系)は要らない毛布にくるんで燃えるごみで(ごめんなさい!)、大きいもの(哺乳類、鳥類系)は未来館というゴミ&リサイクルセンターへ持って行きました。

 こーんなふうにぞうきんがけもできますっ!
直線の長い廊下ができたので、子ども達もうれしそうです。初めは1歳児もうれしそうにハイハイ&よちよち歩いていました。

向かって右側に和室が4間あるのですが、物置状態です。お客様が来た時だけなんとか2部屋に物を押し込めるのですが・・・・。
今はもう使わない大量の専門書や大量の写真(昔はデジカメじゃなかったので・・・・)、手紙類、あることも忘れているCD類、その他開かずのダンボール等など・・・・第二のはくせいですね。早く処分しないと・・・・。ブログで書いたからには実行するしかないですね~。

  


Posted by くもつき at 22:42Comments(0)家のこと

2014年05月22日

・・・もリサイクルするトイレ

わが家に新しいトイレができました!という話はこの前書きましたが(→こちら)、今回はトイレを詳しくご紹介します~♪
ウンチだオシッコだの話なので、食事前の方はごめんなさい・・・?(写真はありませんのでご安心を)
一見すると今流行りの「タンクレストイレ?」という感じですが、ある意味最新式のトイレです。

中はこんな感じになっています。(写真では分かりにくくてすみません)
水では流しません。いわゆるボットン式トイレですが、尿と便が別々にたまるようになっているのです。尿は植物の肥料や洗剤などに使います。(医薬品や飲み水に利用されることもあるそうです)。大便は微生物や酵素などを使って発酵させて肥料にします。
便器はグリーンリーさん開発のオリジナル品です。(詳しくは下記に)

ぷちこだわり?経費節減?のトイレットペーパーホルダー。(でもちょっとペーパーが回りにくいので急いで引っ張るとNGです)

床下はこんななっています。
左のステンレスのところに大便が、赤のタンクのところに尿がたまるようになっています。大の方にはレバーがついていて、毎日1回レバーをひいて中身をかきまぜます。小の方はほぼ毎日水でうすめて液肥として使います。(便器の洗浄もかねて便器の方から水を流し入れてます)
尿と大便を分別することで臭いがあまりしないということなのですが、今のところ全然臭いが気になりません。
普通のボットン便所ですと汲み取りしてもらって中身を空にします。(しかもお金を払って!)昔はそのまま畑の肥え溜めなどに置いておいて発酵させて肥料に使っていました。これははじめから尿と大便を分別しているので合理的です。

ただ、用をたすときにうまく分別するのには少々コツがいります。慣れてこれば大丈夫なのですが・・・。大の方に小(水分)が入ってしまうと分解に時間がかかるし、臭いも発生してきます。なのでまだ3歳児には使わせてません。
というわけで水に流して終わり~というわけにはいきませんので、このトイレでは丁寧に用をたしてくださいね。
ゴミとかなんでも放り込まないようにしてくださいよ~(これは普通の水洗トイレでも同じですね)

このトイレはGreenlyグリンリーさん開発のコンポストトイレです。色々なコンポストトイレ、バイオトイレがありますが、尿分別というのが画期的です。うちの家族だけが使うなら自作のものでよかったのですが、お客さんにも使ってもらいたいので見た目も重要ということで色々と悩みに悩んで、こちらのトイレに決めました。ちなみにうちのは「高原のエコトイレ」です。
正直言って、合併浄化槽を作って水洗トイレを作ったり、ボットン式で簡易水洗トイレを作る方が手間もお金も少なくてすみます。トイレの小屋を作ってくれた大工さんと屋根工事やさんは「なんでこんな手間かけて、しかも高いのに新たにボットンを作るのか?」と不思議そうでした。
確かに水洗トイレは清潔だし管理も楽なのですがそれだけではないのです。(長くなるので省略、以前の記事、排水のことも参照してください)。
環境にやさしくて多少不便でも金銭的に安かったらもっと普及するだろうなあと思うのですが・・・・。(いや逆ですね。もっと普及すれば安くなるのになあ。太陽光発電みたいに補助金があればよいのに・・・・)

そしてコンポストトイレは環境だけじゃない別の利点もあるんですよ~これはまたの機会に♪  


Posted by くもつき at 21:18Comments(0)家のこと

2014年05月18日

トイレと洗面所ができました!

やっと新しいトイレができました。壁など細かいところはまだ完成していませんが、とりあえず使えるようになりました!
今まで、わが家に来られたお客様にトイレを案内すると、家の中全部を見られてしまう!(昔の家なので廊下がなく部屋を通るしかない&しかもトイレの場所が客間から一番遠い!)ということでお客様も住人もストレスだったのです。(今まで泊まってくれた方々ごめんなさいね~)

まずは外観のご紹介~。こだわりのトイレなので詳しくは追々説明します。

トイレ入口から撮った写真です。
壁と床は国産ヒノキの無垢材使ってます。うちの中で一番新しくて心地よい空間のような気がします。
そのうち月が用を足すたびに長居すること間違いなし。
トイレ兼おやじの書斎になりそうな予感です。
(広さもあるので、本棚など設置できそうです)

こちらは洗面所です。まだ鏡をつけていませんが、水も出ます。
この洗面ボールは信楽焼です。(これ選ぶのに色々悩みました)
洗面台は壁板の余りで大工さんに作ってもらいました。
壁の上部は珪藻土を塗る予定ですが、まだ手がまわりません。
(珪藻土塗ってみたい方大歓迎です!)


ビフォー写真です。
突き当りの部分に増築して、洗面所とトイレを作りました。
角にトイレをつくり、手前に小さな手洗い場を作ろうと思っていたのですが、「家の角にトイレを作るのはよくない!」と言われたので、角に洗面所を作り、その隣をトイレにしました。

家の外から見た写真です。
茶色い所が洗面所とトイレです。付け足し部分です。
そんなに大きくはないのですが、材料だけでも結構な値段かかりました。
防腐&防雨のペンキは色々と調べていたのですが、雲が知らない間に、勝手に塗られていましたうるうるというか屋根の話だと思っていたら壁も塗ってくれていたのでした。まあプロがやってくれたのでとてもきれいです。

ビフォー写真です。
以前はこんな感じでした。雨戸がボロボロでした。


いやあ、やっぱり新築は気持ちがいいですね。
あ~部屋も庭もなんとかしたい・・・・。

  


Posted by くもつき at 17:25Comments(0)家のこと

2014年05月13日

庭にブランコができました。

庭にブランコができました。
ご近所のS君がゴザとひもと木でぱぱっと作ってくれました。子ども達も大喜びです。

この木は梅の木なのですが、先日ケセンの木を伐採した時に、想定外の所へケセンの木が倒れてしまって、外トイレ小屋が半壊したのですが、巻き添えをくってしまって枝が折れてしまいました。写真右上辺りに一部映っています。(ケセン伐採の様子はこちら


それでも今年もたくさん梅の実をつけていました。枝が伸びすぎているので、昨年まではハシゴを使っても届かないところがたくさんだったのが、ことしは枝が折れ曲がってハシゴなしでも実がとれそうです。写真ではわかりませんが、重症を負った幹がすべての枝を支えきれず、枝の先の方が日に日に下がってきているのです。(今年限りで枝を切らないといけないかな・・・うるうる )  


Posted by くもつき at 16:12Comments(0)家のこと

2014年04月24日

家の周りがきれいになりました

いつもお世話になっているKさんが、我が家の庭先を眺めながら「汚すぎ!」とキレてしまいました。防水工事の仕事をされているKさんは自宅まで高圧洗浄機を取りに帰り、そのまま庭先を洗ってくれることになりました。洗う前がこんなでした。

入居前にいちおうはきれいにしたのですが、約2年間放置していましたえーっと・・・

Kさん「わっぜかど怒」(この場合、ヒドすぎる、という感じでしょうか)とブツブツ言いながら高圧洗浄機でバシバシ洗ってくれてます。圧力が◯kgだ、と強力な洗浄機らしいのですが、肝心なところを忘れてしまいました。

きれいになりました!! きれいにしました!と言えないところがちょっと微妙ですが、kさんのお陰で見違えるようになりました。ありがとうございます!いつもながら、ダメおやじとダメおかんが行き届かないところを周りの方に助けてもらってばかりです。


  


Posted by くもつき at 23:09Comments(0)家のこと

2014年03月15日

農家民宿開業への道 下見編

会う人会う人に、「農家民宿をやりたい」と言ってまわっていたのですが、家の改修&片づけは亀の歩みのようです。いえ亀の歩みなのにうさぎのように途中で一休みしているというような状況でしょうか。
このブログでも農家民宿ネタが全然ないので、どうなってるの?という感じですが、密かに少~しずつ進んでおります。(気持ちの上ではかなり進んでいるのですが)

湧水町のグリーンツーリズム協議会ではすでに全国から修学旅行を受け入れていて、わが家でも受け入れさせてもらっています。が、修学旅行は旅館業などの許可が必要ないのです。まあ言ってみればホームステイみたいなものです。
不特定多数のお客様に宿泊していただこうと思ったら、旅館業の申請が必要なのです。

せっかくなので、湧水町で何軒かまとめて、この機会に申請しようぜ~♪と盛り上がってきているところです。
うちだけでやっていたら、なかなか進まないところですが、他に5軒が一緒に申請することになったので、心強い限りです。

申請には図面の提出やら消防法や保健所などの審査などがあり、素人には色々と分かりにくい点などが多いのです。
それで、鹿児島県のグリーンツーリズム協議会や既にさつま町で民宿を開業されている先輩などから、手続きのことやら、最低限準備しないといけないことやら色々とノウハウを教えていただいてます。

この日は、先輩Mさんと一緒に各家庭をまわって、どう改善したらよいかアドバイスを頂きました。
こちらは上床牧場アンの家からの景色です。壮大な草原が一望できます。

アンの家さんの放牧牛からしぼった牛乳を使用したアイスを食べるオヤジたち。
うーん。全然アンの家って感じではありませんが、視察ですからね。お勉強です。
この日はすごく寒くて震えながら頂きましたが、このアイスすんごくおいしいのです。
牧草だけを食べた牛のお乳は絶品でした!
栗野物産館にも売っているので、湧水町にこられた際にはぜひお試しあれ~。

こちらは牧園(湧水町おとなりの霧島市です)Yさん家。
なんと!家の中に茶室があります。ここの主のYさんからは茶道を想像することは全く難しいのですが(失礼!)、姶良市の茶室を移築させたそうです。おもしろいおじさんですね。実は雲は大失態をしてしまったことがあります。昨年韓国人の学生さんたちの受け入れをした時に、Yさんと初めてお会いしたのですが、「日本語お上手ですね。韓国なまりが全然ないですね。」と言ってしまいました。しかも挨拶ではシェイクハンドまでしてましたうわーてっきり付き添ってきた通訳さんだと思っていました。

そのYさんの本業は温泉掘り&管理だそうで、もちろん家にも温泉あります。すげー。
「温泉掘ってあげるからね」と気軽におっしゃってくれますが、いくらかかるんだろう・・・。
自墳の温 泉・・・うらやましいけど、管理が大変そうだなあ。わが家は五右衛門風呂がいいかな。



他にはブルーベリー農園を営んでいてブルーベリー摘みやジャム作り体験をされているKさん、有機農業の大先輩のTさん、懐石料理やを営むSさんとなかなか個性豊かな方たちです。この春には6軒のそれぞれ特色のある農家民宿が誕生する予定ですので、応援よろしくお願いしますにっこり  


Posted by くもつき at 17:06Comments(0)家のこと

2013年05月31日

しょうじのはり替えしました

我が家は古屋なので、部屋と部屋の仕切りはほとんど障子かふすまです。障子紙も古くて、子どもたちにビリビリに破かれて悲惨な状況だったので、はり替えたいなあとずーっと思っていました。でもまた子どもたちに破られるしなあ~と放置しておりました。
でもお客様(しかも修学旅行生の宿泊)が来る!ということで、やっとお尻に火がつきました。はり終ったのはお客様到着2時間前でしたアウチ切羽詰まらないとできないのよね・・・・でも間に合ってよかった~にっこり

写真は古い紙をはがしているところ。子どもたちも手伝ってくれています。でもよく見ると、長女は片方ずつ違う靴下、次女はズボンはいておらずオムツ丸見えうわー  
タグ :田舎暮らし


Posted by くもつき at 16:54Comments(0)家のこと

2012年11月22日

あわや火事(またかい!)

薪風呂、薪ストーブと薪に火をつけるのにもようやく慣れてきて、途中で火が消えずにうまく燃えるようになってきたなあ~と思っていたら・・・・やってしまいまいましたガーンガーンガーン

風呂をガンガン燃やしていて、そろそろお風呂が温かくなったかな?と湯加減を見に行ったら、なんか風呂の蓋が上下にバタバタ動いていて変な感じ。嫌な予感がしながら蓋を取ってみたら、煙がもわもわ。するとその途端に火災報知機がピーピー。
目の前が煙で真っ白。頭の中も一瞬真っ白。
なんとお風呂の栓がちゃんと閉まっていなくて、水が全部抜けていたのですひょえー
火事にはなりませんでしたが、たぶんゴムが焼けたかも・・・・・。
とりあえず、水をかけながら水をためて、なんとか大丈夫でした。
(その間、火は焚きっぱなしだったけど、今思えば先にすぐに消すべきだったかも・・・?)
ゴムを交換するまで風呂を沸かすのは怖いので、しばらく近くの温泉通いです。(入浴料大人100円!格安です)

ほんといつもなのですが、うっかりハチベエな私(雲)。でもいつも幸いなことに大事にいたらず、軽傷ですんでいるのでラッキーです。今回も火事にならずにすんでよかったです。気を引き締めなおしました。
前回の「あわや火事」の日記はこちら。ちなみに、前回のうっかりは月です。

ともかく、消火器と火災報知機は必要ですね。(でも風呂の蓋を開けないと火災報知機が鳴らないんじゃ意味がないので、風呂の蓋を閉めないで沸かした方がよいのかなあ・・・・なーんて。いやいや今度から、風呂の栓は要指差し確認です!)

それにしても、アナログは時間がかかります。雲は家事が大嫌いだったのですが、今では家事にかけている時間は結構長いです。(起きている時間も短いのでそれはそれは結構な割合です)
最近は日が落ちるのが早くて外は街灯もなくて夜は真っ暗なので(お月さまが出てないとほんと真っ暗)、夕方4時前くらいには風呂を沸かし始めないといけないし(沸くのに1時間くらいかかるし、途中で薪を足さないといけないので)、薪ストーブもつけないと夜は急に寒くなるし(調理にも使いたいし)、夕方は主婦大忙しです。(それなのに、台所はかまどにしたいとか、将来的には冷蔵庫もなくしたい・・・とか密かに思っていますが)
昔の主婦ってほんと家事に時間がかかったんだなあと思いを馳せています。
スイッチ一つでなんでもできる時代ってなんて便利なんだろうと思います。
でもアナログのよい所もいっぱいあるのですよね~。
燃料を輸入に頼らなくてもいいし、においも臭くないし、結露もしないし、身体が暖まる、料理もおいしいなどなど・・・なんと言っても火のゆらゆらを見ているのは心地よいです。なぜか幸せ感にっこりUPUP
時間はかかるけど、贅沢なことかもしれませんね。
  


Posted by くもつき at 20:53Comments(0)家のこと

2012年11月17日

壁の塗り替え

台所とリビングの壁は壁紙が貼られていて、古ーくて薄汚れているので、塗り壁にしたい!とずっと思っていました。
でも漆喰と珪藻土どっちがいいのか?
漆喰や珪藻土の中でも、どの商品がいいの?
と、それはそれは悩みました。
単に漆喰、珪藻土と言っても、いろーんな種類のものが販売されていて、値段もピンキリ。
珪藻土といっても珪藻の含有量に違いがあったり、ノリに化学物質が使われているものがあったり。
化学物質が使われていないスイスのカルクウォールという漆喰がいいよ~と勧めてくれる人が現れたり・・・・。
でも調べるうちに衝撃の事実が分かりました。
漆喰と言えば吸湿効果が抜群だと思っていましたが、漆喰だけでは吸湿効果が十分発揮されないという事実。
昔は土壁と漆喰がセットだったので吸湿効果があっただけで、現代の普通の壁に漆喰を塗ってもあんまり吸湿されないということなのです。なるほど~。

HPで色々調べたり、メーカーや販売店に電話しまくり、違いや施工の仕方などを電話で尋ねました・・・・・。
そして悩むこと約半年(途中すっかり忘れていた時期もありましたが)
ついにアトピッコハウスのはいから小町(珪藻土)という商品に決めました。
化学物質を一切使用していないということと、壁紙の上から塗れるということと、HPの説明が分かりやすかったことと、電話での対応が親切だったということが決め手です。

キッチンの床の張り替えが終わったので、いよいよ壁塗りです。
コスト削減のため、もちろんDIYします。

近所の大工Hさんは、「ほんとに自分でできるのかいな・・・・しかも壁紙はがさずに・・・」とかなり不審そうでしたが、
左官道具を色々貸してくれました。コテはプラスチック、木、金属の3種類ありましたが、雲は金属のコテが一番使いやすかったです。


これ一袋で約1坪塗れます。



かくはん機でよくかき混ぜます。(このかくはん機も大工のHさんが貸してくれました。)


珪藻土を塗る前に、下地(吸水調整材)をローラーで塗っています。柱などはもちろんマスキングテープで養生してます。(この作業が一番面倒!)
壁のボードとボードの継ぎ目や、凹み、クロスの剥がれなどはきちんと処理してから・・・というのはプロなら当然のようでしたが、面倒だったので、何もせずにそのまま塗りました。継ぎ目などは特に目立たず。結果オーライでした。(素人なので均一に塗るのもできないので、塗りムラ? 模様?って感じです)
珪藻土を塗るのはとても楽しい作業でした!気分はすっかり左官UP雑念なども湧いてこず、作業に没頭できました。一日に一袋(一坪)位のペースが雲には丁度よかったです。



ビフォー

アフターの写真は後日UPします。


後日、大工Hさんがこの塗り壁を見て、「なかなかいいね~きれいにできてる」と褒めてくれました。やったあにっこり事前にユーチューブで珪藻土の塗り方の動画を見て、イメージトレーニングをした甲斐がありました。この調子でキッチン、リビング、子ども部屋、トイレ・・・・もがんばるぞー。

  


Posted by くもつき at 15:42Comments(2)家のこと

2012年11月06日

台所リフォーム②


炉台が完成しました。写真で遠目に見ると初のDIYで作ったとは思えない完成度。よく見ると奥側がモザイク状になっていたりしますが、決して目を凝らしたり写真を拡大したりしないで下さい。途中で面倒くさくなって手を抜いた部分もありますが、けっこう頑張りました見上げる 

そして天井からは何かが突き出ています。この何かに付くものといえば、アレですね。湧水町の夜はすでにかなり寒いです。早く炉壁を作ってアレを設置しなければ、寒すぎです。  


Posted by くもつき at 22:57Comments(0)家のこと

2012年10月11日

排水のこと

街中に住んでいた時は、どこも公共下水道が整備されていたので、排水のことをそんなに考えなくても大丈夫でした。
水道を契約すれば、使用量に比例して下水道料金も請求されていました。
ところが、田舎ではまだまだ下水道が整備されていないので、排水をどうするか考えないといけません。
トイレはいわゆる「「ぼっとん便所」というやつで、たまったら汲み取りしてもらいます。
生活排水(台所と洗濯と風呂)はそのまま下水に流れています。

そこで考えられる方法としては、
1.現状のまま(トイレは汲み取り、生活排水はそのまま垂れ流し)
2.合併浄化槽を設置する。
3.トイレと生活排水は分けて、それぞれ処理する。

1はまずいでしょう。もちろん、我が家では合成界面活性剤入りの洗剤や化学物質入りのシャンプー、リンスなどは使っていませんが、やはりそのままドブに流れていく・・・となると何か対策をしないといけません。

2は家に浄化槽を設置するということです。何が合併かというとトイレと生活排水を合併した浄化槽ということです。設置するのに80万円位かかり、定期的にメンテナンスも必要で数万円必要。そして毎月の電気代が数千円。市町村ではこの合併浄化槽の設置を勧めていて、補助金なども出してくれるようですが、自己負担金も数十万必要だし、維持費も高いのです。そもそもトイレと生活排水を一緒にしなくてもいいのに・・・と思うわけです。

そこで3です。トイレと生活排水を分けてそれぞれ浄化するという方法。
合併浄化槽ではない単式の浄化槽というのも以前はありましたが、トイレだけの浄化槽というもので、生活排水だけの浄化槽ではないようです。しかも法律がかわり、単式の浄化槽は今はダメみたいです。
そこで色々ネットで探してみたら傾斜土浄化システム「花水土」というのがありました。開発した担当者の方に色々尋ねて、我が家も花水土を導入することに決定!

トイレは汲み取りのままでも良いのですが、昔は肥えだめに入れて田畑の肥料にしていましたし(雲が小学校位の頃もありました。しかも京都市です)、江戸時代には農家が町の人たちから糞尿を買ったり、もしくは野菜とブツブツ交換していたそうです。絵でも見たことがあります。江戸時代はエネルギーや物質の循環システムができていたのです。
だったら、糞尿といえども、捨ててしまう(しかもお金を払って引き取っていただく)のはもったいない(?)し、汲み取られた後は、薬物処理されて自然界に捨てられるのなら、自分で完熟させて堆肥化させた方が環境にもお金にもやさしいのでは・・・と考えました。 そこでまたネットで色々検索して、コンポストトイレグリーンリーに行きつきました。自作のコンポストトイレや他社製品なども検討しましたが、グリーンリーを採用することに決定!(実際は導入に普通のトイレの3倍位のお金がかかるし、管理に手間暇がかかるのですが・・・)
色々問題点や改善点などがあり、半年以上も時間がかかりました。詳しくはまた後日書きたいと思います。

  


Posted by くもつき at 20:21Comments(0)家のこと

2012年10月04日

台所リフォーム①

約4日間かけて台所の床を中心にリフォームしました。と書くと格好いいですが、ほとんどは大工さんにお任せして、私はほんの手伝いです。台所には合板+樹脂系のシートを貼ってあったのですが、聞くところによると、20~30年くらい前の建材はいわゆる「新建材」が流行り始めた頃のもので、ダメになるのが早いそうです。わが家の床も合板の接着剤が剥がれ、ベッコベッコになっていました。その合板+シートを剥がした写真がこちら。
おそらく昔は土間だったところですね。その土間が残っていれば、そのまま使っていたかもしれませんが、両側の部屋の通路を兼ねる作りになっているので、床の根太はそのままフローリング化することに。本間なのでフローリング材が足りなくなり、また急遽キッチンパネルを貼ることになったり、事前準備の悪さで手間取りましたが、やっと完成したのがこちら。

新品の業務用流し台が鎮座しておりますが、ガス台はいまだ迷い中のため古いもののまま。また写真左側はDIY炉台が入る予定なので、コンパネむき出し状態です。が、それでも、あらためて写真で見ると見違えますグッ
実は、この流し台を選択するのに何週間も迷っていたので、私は雲をずっと急かしていたのですが、今日からは炉台を早く作れと急かされる方に回ります。不器用な方ではないですが、所詮は素人、人生初の炉台作りが上手くいくのか・・・とやや不安困ったな というわけで、いつになるかわかりませんが、この記事には続きがあります。たぶん汗  


Posted by くもつき at 22:35Comments(0)家のこと

2012年09月21日

太陽光発電開始


太陽光発電を開始しました晴れ できるだけ環境へ負荷を掛けない生活を模索する中で、なんとなくは導入したいなーと思っていた太陽光発電ですが、試しにネットでの見積りを依頼したところ、紆余曲折はありましたが、後半は一気に話が進展して今日からのスタートとなりました。
低炭素社会に貢献するのは間違いないところですが、わが家の厳しい台所事情はどうなる?と散々悩みました。どうやら経済的にもお得感があるようですが、高すぎる買取価格が負担金として転嫁されるということが心の隅に引っ掛かり・・・しかし、再生可能エネルギーの普及コストをみんなで負担するという理屈で納得しています。
多くの方のブログでも書かれていますが、発電モニターを見ると、太陽の光で発電していることが嬉しく、また電気の使用量がリアルタイムで分かるため節電を意識しますね汗
  


Posted by くもつき at 23:14Comments(0)家のこと

2012年09月06日

リビングのリフォーム

リビングの床もベコベコでかなりヤバくなってきました。もともと大人は踏み込み禁止だったエリアも、子どもでさえ大きくへっ込むようになってきてしまいました。このままでは床がぬける・・・・・!
という状況になってから1ヶ月後、やっと床のリフォームができました。
ここは予算削減のためDIYしたかったのですが、月は農作業に忙しく、素人には時間かかりすぎる!と言ってやってくれないのでプンプン、またまた近所の大工Hさんにお願いしました・・・。雲が身軽なら自分でやりたい所なのですが・・・・。

畳とその下の板をはいだところ。
太い材木(床棟?大引き?)が崩れ落ちています。(危険エリアはここでした!)白アリにやられて中がすかすかになっていました。うーんやっぱり、素人には無理かな~。

囲炉裏跡がでてきました。これをこのまま生かせるとよいのですが、場所が中途半端な所にあるので、撤去しました。

隣の和室も太い材木(大引き?)が下がっていて、ふすまがちゃんと閉まらなかったので、ジャッキで持ち上げ、根太を補強。

床下にはしょうゆ壺が転がっていました。
前住んでいた方は色々手作りされていたみたいです。きれいに洗って使えるとよいなあ~インテリアとしてもなかなか良さそう。

大引きや根太を張り替えたところ。

完成!3日間かかりました。国産ひのきのフローリングです。(国産はひのきしか売ってなかったので選択の余地なし。杉がいっぱいあるのになぜ杉は売ってないの?)
気持ちがよいのか、子どもたちも、ごろごろしてます。


以前は和室でした。
変えるなら畳よりフローリングの方が安いし、今後、可動式のいろりを設置したいのです。
夢は広がる~。イメージしていたらそのうち実現するでしょうにっこり
  


Posted by くもつき at 21:10Comments(0)家のこと

2012年08月01日

家の中に草が


撮らずにいられなかったコレは・・・なんと家の中に草が侵入してきました。古い家なので隙間がとても多く、畳一枚の下は広い床下空間が広がっています。そこで芽を出した雑草が畳の上まで伸びてきております。このまま成長を見守る選択肢もあったのですが、家長の私に相談もなく、雲がブチッと撤去してポイ。まあ小学校の自由研究に出したりしたら怒られるでしょうな困ったな  
タグ :古民家


Posted by くもつき at 22:21Comments(0)家のこと

2012年07月06日

古民家

古民家というとかやぶき屋根で、天井に梁がバーンとあって、
土間があって、井戸もあって、サッシは木造で、五右衛門風呂で・・・・
というイメージがあると思います。

雲も、そんなイメージの「ザ・古民家」に住みたいとずっと思っていました。
でも、今借りている家は古民家というより、味のある古い家と言った方が
しっくりくるかもしれません。
それに築50年位のお家(増築部分は30年位)ということで、
途中で残念な改修がされています。

天井が貼られ、りっぱな梁も見えなくなり、
外壁は木造だったのですが、上からトタンが貼られ、
サッシの一部は木製からアルミサッシに変えられて、
台所はもともと土間で、かまどや井戸があったのに、
つぶされて、床が作られています。
外に五右衛門風呂のようなのがあるけど、古くて使えない。
代わりに家の中に薪のお風呂があります。(これはイイ!)
太陽光温熱器があったけど、屋根の修理の際に取り外し
(これがあれば、薪風呂を沸かすのが楽だったでしょうねえ~)
などなど。

ココ湧水町は鹿児島といっても標高も高いし、冬はかなり寒い所なので、
寒さ対策としては良いのでしょうが・・・
これらの改修により、風通しがよく湿度が抜けるというメリットが
半減してしまって、シロアリの棲みかになってしまってます。

増築部分のお部屋は、畳はもちろん、その下の板もボロボロ、ネダもボロボロ状態でした。
(こっちは引っ越し前に、ネダなどやりなおし、畳張り替え、フローリングを敷き直ししました)

天井もはがして梁を出して、外壁のトタンもはがしたい所なのですが、
もちろん断熱材などは全く使われていないので、冬は寒そうです。
あちこち隙間だらけで、床や畳の隙間にはティッシュや新聞紙などが詰められています。
台所も土間にしたいのですが、家の真ん中にあるので、行き来が面倒そう。
(もともと土間なら仕方ないけど、今から土間に戻すのは・・・と家族も大反対!)

借家ですが、大家さんも自由にリフォームしていいと言ってくださっていて、
私たちもせっかく住むのだから快適にしたい!という気持ちもあります。
それに1年後には体験型農家民宿もオープンさせたい!

なんとか昔の家の良さを残しつつ、少しでも快適に、そしてあんまりお金をかけずに
なるべく自分で改修ができないものかしら・・・と日々頭を悩ましております。
なにせ、センスなし、お金なし、大工経験なし。

こんな感じにしたい!というイメージはあるものの、現実的に可能なのか、
どこから手をつけてよいのか・・・・という状態で、改修&改装は全く進みません。
これからどんな試練が待ち受けているのでしょうか(笑)



  


Posted by くもつき at 20:16Comments(0)家のこと