2014年06月14日
鹿児島の郷土料理(鹿児島の旬の魚)
6月から鹿児島郷土料理を学んでいます。。(主催は霧島食育研究会さん)
第一回目は「鹿児島の魚」がテーマでした。
料理教室といえばやさい村さんや正食協会主催のマクロビオティック料理教室しかまともに受けたことがない雲にとっては、驚きの連続でした。
普段ほぼ玄米菜食なので、魚の臭いが生臭く感じてしまい、しかも魚をさばいたりしないといけなくて、いきなり凹みました。全部で36回もあるのに続けられるかしら・・・と不安。
久しぶりに野菜の皮をむきました。(ここ5年位全く皮むいていないので、皮向きが超ヘタでした。
)
皮やへたなどをたくさん切るので生ゴミが多くて驚きました!(主催者の千葉さんは生ゴミを持ちかえって、堆肥化されるのだそうです)
会場がガスではなくてIH。(新しい所はIHの所が多いんですよね~)
などなど、普段と(マクロビの料理教室とも)随分と勝手が違うのでかなり戸惑いました。
なんだか主婦1年目位の料理全然できませーんって感じで、ちょっと恥ずかしかったです。(見た目はどうみてもおばちゃんなので・・・)
しかも魚なんてほどんどさばいたことありません
いやー大変な料理教室でした。
マクロビオティックって皮もむかず、アクもとらず、水もさらさないので、なんて楽だったんでしょう~と今更ながら実感。
蒸し煮などしないので、短時間で何品もどんどんできあがりました。
鹿児島ならではの食材や気候にあった食べ方や、料理のいわれなどとても勉強になります。メニューの名前が鹿児島弁のものも多く親しみやすいです。ぜひマスターしてマクロビオティックな鹿児島の郷土料理にアレンジしてみたいと思います。
本日のメニュー
刺身(きびなご、たかえび、あじ)、
きらっのすい(おからのみそ汁)
魚の煮つけ(イサキ)
たかえび唐あげ
桜餅
こちらが雲が作った刺身。
アジはかなり身がボロボロですが・・・盛り付けでごまかしてます。
きびなごは包丁を使わず手だけで処理できました。簡単なので、きびなごは今後作ることがあるかも・・・。(九州でしか食べないので、関西人にとっては珍しいお魚です)
第一回目は「鹿児島の魚」がテーマでした。
料理教室といえばやさい村さんや正食協会主催のマクロビオティック料理教室しかまともに受けたことがない雲にとっては、驚きの連続でした。
普段ほぼ玄米菜食なので、魚の臭いが生臭く感じてしまい、しかも魚をさばいたりしないといけなくて、いきなり凹みました。全部で36回もあるのに続けられるかしら・・・と不安。
久しぶりに野菜の皮をむきました。(ここ5年位全く皮むいていないので、皮向きが超ヘタでした。

皮やへたなどをたくさん切るので生ゴミが多くて驚きました!(主催者の千葉さんは生ゴミを持ちかえって、堆肥化されるのだそうです)
会場がガスではなくてIH。(新しい所はIHの所が多いんですよね~)
などなど、普段と(マクロビの料理教室とも)随分と勝手が違うのでかなり戸惑いました。
なんだか主婦1年目位の料理全然できませーんって感じで、ちょっと恥ずかしかったです。(見た目はどうみてもおばちゃんなので・・・)
しかも魚なんてほどんどさばいたことありません

いやー大変な料理教室でした。
マクロビオティックって皮もむかず、アクもとらず、水もさらさないので、なんて楽だったんでしょう~と今更ながら実感。
蒸し煮などしないので、短時間で何品もどんどんできあがりました。
鹿児島ならではの食材や気候にあった食べ方や、料理のいわれなどとても勉強になります。メニューの名前が鹿児島弁のものも多く親しみやすいです。ぜひマスターしてマクロビオティックな鹿児島の郷土料理にアレンジしてみたいと思います。

刺身(きびなご、たかえび、あじ)、
きらっのすい(おからのみそ汁)
魚の煮つけ(イサキ)
たかえび唐あげ
桜餅

アジはかなり身がボロボロですが・・・盛り付けでごまかしてます。
きびなごは包丁を使わず手だけで処理できました。簡単なので、きびなごは今後作ることがあるかも・・・。(九州でしか食べないので、関西人にとっては珍しいお魚です)
Posted by くもつき at 16:50│Comments(0)
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