2012年09月29日
十五夜に初参加

台風17号が近づいていますが、今日は十五夜でした。当然お月さまは眺めることが出来ず、小学校の体育館で相撲大会です。
雲(嫁)も月(私)も都会育ちなので、地域の十五夜行事への参加は人生初です。長女は幼稚園での十五夜に参加したことがありますが、地域の十五夜は同じく初めて。お月さまを眺めることが出来なかったのは残念ですが、初めて十五夜に参加できて楽しかったです。私的には、予想外にビールが出てきた点が高ポイントでした。ビール好きオヤジとしては、そういうことなら毎月でもやりたいくらいですね

このブログを書きながらちょっと調べてみたら、十五夜に相撲を取るのは鹿児島県の独特な伝統らしいですね。もともと相撲は神事としての意味が強かったらしいので、五穀豊穣を祝う十五夜に神様に納める相撲を組合わせたのでしょうか。今はこういう行事の由来、云われはほとんど分からずに行われていますが、地域の人達が行事を受け継いでいくということだけでも大きな意味があると思います。

写真は長女と同級生のK君の取り組みですが、このあと長女の方が一直線に押し出しの勝ち。二人だけのクラスなので、あと数年は番付の変更はないかもしれません・・・

Posted by くもつき at 22:14│Comments(0)
│イベント