2017年09月13日
将来の夢はあいどる?共力たい?
わが家の子ども達が通う学校は全校児童23名の小規模校です。(昨年までは12名くらいでしたが、転入生が来て、増えました!!)
1、2年、3、4年、5、6年の複式学級です。
下の写真は1,2年生クラス。1学期の最初の授業参観の時の様子です。初めての授業参観ということで、みんな緊張しながらも張り切って発表してました。
前を向いているのが1年生で、後ろむきなのが2年生です。じつは前にも後ろにも黒板があって、先生が行ったり来たりしながら、1,2年同時に進めていってます。体育、音楽、道徳などは一緒に勉強します。
雲も月も1クラス45人、1学年に7クラス等の大きな学校に通っていたので、複式授業というのを想像できませんでしたが、授業もスムーズで子ども達の学力的にも全然問題ないようです。(先生の段取りが大変そうですが)むしろ少人数で目が届くので、分からないまま進んでしまうということがないので、親が教えないといけないということもなく、塾に通う子もいません。

5年生くらいから反抗期(思春期)突入の現在6年生の長女。
うちで学校のことを話すことも減ったし、色々聞いても「うるさい、うざい」という態度なのですが、学校にはこんなものが展示されていました。


「共力たい」
地域おこしの方ではなくて、青年海外の方だと思いますが、漢字が間違ってるぞー
!!
粘土で作ってるのはおそらおく日本語教師でしょう。
雲、月ともに青年海外協力隊のOVなのですが、家でそんなに長女に話をしたわけでもないし、長女が行きたいとか聞いたこともなかったのに、ちゃんと覚えていて、しかも「12年後のわたし」の作品にするなんて、かなり驚きました。娘なりに親の生き方を認めてくれているのかなあとすごくうれしかったです。
こちらが小6長女の将来の夢

「自然食品の自営業」!!
これも初耳(初目!)で驚き!!
雲、月は農業をやっているのですが、農業は虫がイヤだし、貧乏だからイヤだけど、親が作った有機野菜などを使って体にいい加工品を作るということらしいです。子どもってすごい親の生き方見てるんですねー。なんとなく漠然とした気持ちを知っている職業にあてはめたらこうなったんだと思いますが、仕事にするかは別として、うちでの食育は無駄じゃなかったのかもなー。面倒でも手間ひまかけてご飯を作ろう~と母ちゃんは思いましたよ。
夢をかなえるためにがんばること→親の手伝いをする・・・
この夏休み、「手伝ってー」というとかなりイヤイヤ、しぶしぶでしたけどね・・・。
一方こちらは小1次女の将来の夢

能天気で、微笑ましいです。
次女の保育園時代の夢は 「ハート」→「キティちゃん」→「プリキュア」です。だんだん人間に近づいてきてよかった(笑)
ようするに「かわいいもの」が好きみたいです。
ちなみに長女の幼稚園時代の夢は 「ケーキ屋さん」→「バイクの修理やさん」→「大工さん」でした。
ケーキ屋さんがいい理由は残ったら自分で食べられるから!
バイクの修理屋さんは修理ができるのがかっこいいから!
大工さん→自分で家が作れてすごいから!(一時、耳に鉛筆を置いてました)
実体験、自分で実際に見た大人の影響が強いです。子どもの時から現実的!?
次女の「あいどる」は??ですが、子どもって親の姿をよく見ていて、親の影響をよくも悪くも受けているんですね・・・。by雲
1、2年、3、4年、5、6年の複式学級です。
下の写真は1,2年生クラス。1学期の最初の授業参観の時の様子です。初めての授業参観ということで、みんな緊張しながらも張り切って発表してました。
前を向いているのが1年生で、後ろむきなのが2年生です。じつは前にも後ろにも黒板があって、先生が行ったり来たりしながら、1,2年同時に進めていってます。体育、音楽、道徳などは一緒に勉強します。
雲も月も1クラス45人、1学年に7クラス等の大きな学校に通っていたので、複式授業というのを想像できませんでしたが、授業もスムーズで子ども達の学力的にも全然問題ないようです。(先生の段取りが大変そうですが)むしろ少人数で目が届くので、分からないまま進んでしまうということがないので、親が教えないといけないということもなく、塾に通う子もいません。

5年生くらいから反抗期(思春期)突入の現在6年生の長女。
うちで学校のことを話すことも減ったし、色々聞いても「うるさい、うざい」という態度なのですが、学校にはこんなものが展示されていました。


「共力たい」
地域おこしの方ではなくて、青年海外の方だと思いますが、漢字が間違ってるぞー

粘土で作ってるのはおそらおく日本語教師でしょう。
雲、月ともに青年海外協力隊のOVなのですが、家でそんなに長女に話をしたわけでもないし、長女が行きたいとか聞いたこともなかったのに、ちゃんと覚えていて、しかも「12年後のわたし」の作品にするなんて、かなり驚きました。娘なりに親の生き方を認めてくれているのかなあとすごくうれしかったです。
こちらが小6長女の将来の夢

「自然食品の自営業」!!
これも初耳(初目!)で驚き!!
雲、月は農業をやっているのですが、農業は虫がイヤだし、貧乏だからイヤだけど、親が作った有機野菜などを使って体にいい加工品を作るということらしいです。子どもってすごい親の生き方見てるんですねー。なんとなく漠然とした気持ちを知っている職業にあてはめたらこうなったんだと思いますが、仕事にするかは別として、うちでの食育は無駄じゃなかったのかもなー。面倒でも手間ひまかけてご飯を作ろう~と母ちゃんは思いましたよ。
夢をかなえるためにがんばること→親の手伝いをする・・・
この夏休み、「手伝ってー」というとかなりイヤイヤ、しぶしぶでしたけどね・・・。
一方こちらは小1次女の将来の夢

能天気で、微笑ましいです。
次女の保育園時代の夢は 「ハート」→「キティちゃん」→「プリキュア」です。だんだん人間に近づいてきてよかった(笑)
ようするに「かわいいもの」が好きみたいです。
ちなみに長女の幼稚園時代の夢は 「ケーキ屋さん」→「バイクの修理やさん」→「大工さん」でした。
ケーキ屋さんがいい理由は残ったら自分で食べられるから!
バイクの修理屋さんは修理ができるのがかっこいいから!
大工さん→自分で家が作れてすごいから!(一時、耳に鉛筆を置いてました)
実体験、自分で実際に見た大人の影響が強いです。子どもの時から現実的!?
次女の「あいどる」は??ですが、子どもって親の姿をよく見ていて、親の影響をよくも悪くも受けているんですね・・・。by雲
Posted by くもつき at 00:48│Comments(0)
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