2016年10月07日
どんぐりまつりに行ってきました
先月末、どんぐりまつりに行ってきました。どんぐり自然学校(幼稚園)の行事ですが、おおざっぱに説明すると運動会とおゆうぎ会とバザーを足したようなものです。わが家の長女も3年間お世話になったのですが、普通のおゆうぎ会とはちょっと違います。子どもたちに無理をさせてなくて、自然な感じで劇や歌などを演じてます。
そもそも、「練習」という言葉を使わなくて、「まつりごっこ」という言葉を使っていて、「発表!」というよりは子どもも大人も一緒に楽しんでいるという感じなのです。会場もいつも遊んでいる森の中の広場で、もちろん舞台はありません。(準備などは親もかなりやることがあるので、というか親は手伝いというスタンスではないのです。子ども達、親達、それぞれテーマを決めて、それぞれ準備をして臨んでました。だから準備当たり前~という感じで親が無理することはあったかもしれません(でも楽しいのですが)
わが家の次女、長男はいわゆる普通の保育園に通ってますが、鼓隊、組体操、合奏、おゆうぎ、劇などそれはそれはかなりがんばって練習しています。かなりのプレッシャー&ストレスがあるんじゃないかな・・・と思いますし、高い舞台の上で頑張ってる様子を見ているとせつなくなってしまいます。無事にやり遂げた後は自信がついて、誇らしげなのですが、合わない子もいるんじゃないかと思ってしまいます。
どんぐり幼稚園ではビデオ撮影はもちろん、写真もダメ(子どもが緊張したり、意識していまうから)でしたので、親としては複雑ですね。(確か写真係1人は撮ってよくて、何人も・・・というのがNGでした)
今年は写真を撮るのをすっかり忘れてしまったので、昨年撮った写真を使ってます。(遠くから望遠で撮影してます)

子ども達は学年ごとに色々な出し物をします。親子一緒のものもあります。オープニングとエンディングには上のようなハッピを着ます。が、このハッピはお母さんたちの手作りです(裁縫苦手な雲はかなり鍛えられました!)そして幼稚園で先生と子ども達が染めます。この時は玉ねぎの皮で染めてます。先生や親のTシャツなども染めです。ピンクは茜です。

小中学部の子ども達の演奏。大太鼓、小太鼓ではなく、和太鼓。笛もリコーダーではなくて、和の笛でした。
鍵盤ハーモニカはないです。楽器も普通の学校で使うものとは違います。幼児期にあんまり頭を使いすぎない等、これには色々理由があるそうです・・・。

入場門 手作り感満載!この辺は全部親の手作り。

会場には自然素材で作られたものがあちこちに飾られています。羊毛で作ったお人形など。
見ているだけで癒される気がします・・・。

あみぐるみの動物たち

オーナメント。糸から染めて作ります。

こちらは第2部
いろいろなお店が並びます。飲食や物販、子ども達の手作りゲームなど。資金活動の一部でもあります。
雲月農園も、お野菜や玄米おこわ、農産加工品など販売させてもらいました。

景品は子ども達が作ったクッキーや小物などです。上の写真はお母さん達が作ったお手玉。第1部で、未就園児参加のどんぐりころころという遊びがあるのですが、参加すると頂けます。幼稚園児のお母さん達が、毎年2つ作るのです。(ノルマでした。)作る立場の時は大変だなあと思っていましたが、頂ける立ち場になると、とってもうれしいです。
久々にどんぐり幼稚園に行くと、なんか忘れていたものを思い出すというか、ほんわかした気分になれます。
反抗期まっただ中の小5長女ですが、「どんぐりまつり行きたい」と言ってるうちは、なんとか都合をつけて、参加したいものです。by雲
そもそも、「練習」という言葉を使わなくて、「まつりごっこ」という言葉を使っていて、「発表!」というよりは子どもも大人も一緒に楽しんでいるという感じなのです。会場もいつも遊んでいる森の中の広場で、もちろん舞台はありません。(準備などは親もかなりやることがあるので、というか親は手伝いというスタンスではないのです。子ども達、親達、それぞれテーマを決めて、それぞれ準備をして臨んでました。だから準備当たり前~という感じで親が無理することはあったかもしれません(でも楽しいのですが)
わが家の次女、長男はいわゆる普通の保育園に通ってますが、鼓隊、組体操、合奏、おゆうぎ、劇などそれはそれはかなりがんばって練習しています。かなりのプレッシャー&ストレスがあるんじゃないかな・・・と思いますし、高い舞台の上で頑張ってる様子を見ているとせつなくなってしまいます。無事にやり遂げた後は自信がついて、誇らしげなのですが、合わない子もいるんじゃないかと思ってしまいます。
どんぐり幼稚園ではビデオ撮影はもちろん、写真もダメ(子どもが緊張したり、意識していまうから)でしたので、親としては複雑ですね。(確か写真係1人は撮ってよくて、何人も・・・というのがNGでした)
今年は写真を撮るのをすっかり忘れてしまったので、昨年撮った写真を使ってます。(遠くから望遠で撮影してます)

子ども達は学年ごとに色々な出し物をします。親子一緒のものもあります。オープニングとエンディングには上のようなハッピを着ます。が、このハッピはお母さんたちの手作りです(裁縫苦手な雲はかなり鍛えられました!)そして幼稚園で先生と子ども達が染めます。この時は玉ねぎの皮で染めてます。先生や親のTシャツなども染めです。ピンクは茜です。

小中学部の子ども達の演奏。大太鼓、小太鼓ではなく、和太鼓。笛もリコーダーではなくて、和の笛でした。
鍵盤ハーモニカはないです。楽器も普通の学校で使うものとは違います。幼児期にあんまり頭を使いすぎない等、これには色々理由があるそうです・・・。

入場門 手作り感満載!この辺は全部親の手作り。

会場には自然素材で作られたものがあちこちに飾られています。羊毛で作ったお人形など。
見ているだけで癒される気がします・・・。

あみぐるみの動物たち

オーナメント。糸から染めて作ります。

こちらは第2部
いろいろなお店が並びます。飲食や物販、子ども達の手作りゲームなど。資金活動の一部でもあります。
雲月農園も、お野菜や玄米おこわ、農産加工品など販売させてもらいました。

景品は子ども達が作ったクッキーや小物などです。上の写真はお母さん達が作ったお手玉。第1部で、未就園児参加のどんぐりころころという遊びがあるのですが、参加すると頂けます。幼稚園児のお母さん達が、毎年2つ作るのです。(ノルマでした。)作る立場の時は大変だなあと思っていましたが、頂ける立ち場になると、とってもうれしいです。
久々にどんぐり幼稚園に行くと、なんか忘れていたものを思い出すというか、ほんわかした気分になれます。
反抗期まっただ中の小5長女ですが、「どんぐりまつり行きたい」と言ってるうちは、なんとか都合をつけて、参加したいものです。by雲