2015年05月15日
YY再び。そして再見。
少し時間が経ってしまったのですが、世間で言うゴールデンウィークの間、YYがまたホームステイで来てくれました。前回のホームステイの様子はコチラ

2才の男の子がいるので、一応鯉のぼりとカブトは出してます。このカブトは月の子供時代に両親が買ってくれたもので、やっぱりYYみたいにかぶってました・・・。男子はやってみたくなるんでしょうか。でもこれ、飾りを止めるネジが中にむき出しなので、こうやって手で支えてないと頭にグイグイ刺さるのです。被って遊ぶなという親切設計なんですかね。

以前いただいたイノシシの肉(リンク先に解体画像あります。ご注意下さい)を焼いて食べました。そのまま焼き肉も出来るのですが、ちょっと野性味というか肉臭が強いので、塩麹にしばらく漬けておいて、炭火で焼きました。猪肉と塩麹の競演で、ほとんど美味しくいただけたのですが、矢印の皮(脂肪?)の部分はちょっと・・・というのが女子三人と月の感想です。しかし、この硬い皮をものともせずモグモグし続けたのがYYと我が家の二歳児です。二歳児は味がわかっているのか不明ながらしゃぶり続け、YYは「ここが一番美味しい」と爆食でした。若さから来るパワーなのか、中国四千年の胃袋が偉大なのか、翌朝も「(胃は)大丈夫
」と朝食を食べてました。

前回は出来なかったたこ焼きも気に入ってくれたようでした。家庭用たこ焼き器は自分で焼きながら食べられるのが楽しく、YYもハマっていましたが、細かい点までこだわるYYに対して「串をあんまし挿したらアカン!穴が空くやろ!」と雲が大阪人らしく突っ込んでいました。大阪人は、たこ焼きとお好み焼きに関しては中国四千年の歴史もどこ吹く風のようです。
2回に分けての約一ヶ月のホームステイ、果たしてYYにとってどうだったのでしょうか。私達にとっては、YYが大変日本語が上手だったので、中国のことをたくさん教えてもらい、本当に勉強になりました。中国の話しも驚いたり感心したりだったのですが、YY自身がアップルの開発者会議に参加したことがあると聞いてビックリ。彼のような若者が彼の国には大勢いるかと思うと、とても敵わないなと思います。もっとも、今の政治・経済や領土について敵うとか敵わないとかでなく、次の世代に対する貢献を競う関係になってほしいと思っているのですが。

2才の男の子がいるので、一応鯉のぼりとカブトは出してます。このカブトは月の子供時代に両親が買ってくれたもので、やっぱりYYみたいにかぶってました・・・。男子はやってみたくなるんでしょうか。でもこれ、飾りを止めるネジが中にむき出しなので、こうやって手で支えてないと頭にグイグイ刺さるのです。被って遊ぶなという親切設計なんですかね。

以前いただいたイノシシの肉(リンク先に解体画像あります。ご注意下さい)を焼いて食べました。そのまま焼き肉も出来るのですが、ちょっと野性味というか肉臭が強いので、塩麹にしばらく漬けておいて、炭火で焼きました。猪肉と塩麹の競演で、ほとんど美味しくいただけたのですが、矢印の皮(脂肪?)の部分はちょっと・・・というのが女子三人と月の感想です。しかし、この硬い皮をものともせずモグモグし続けたのがYYと我が家の二歳児です。二歳児は味がわかっているのか不明ながらしゃぶり続け、YYは「ここが一番美味しい」と爆食でした。若さから来るパワーなのか、中国四千年の胃袋が偉大なのか、翌朝も「(胃は)大丈夫


前回は出来なかったたこ焼きも気に入ってくれたようでした。家庭用たこ焼き器は自分で焼きながら食べられるのが楽しく、YYもハマっていましたが、細かい点までこだわるYYに対して「串をあんまし挿したらアカン!穴が空くやろ!」と雲が大阪人らしく突っ込んでいました。大阪人は、たこ焼きとお好み焼きに関しては中国四千年の歴史もどこ吹く風のようです。
2回に分けての約一ヶ月のホームステイ、果たしてYYにとってどうだったのでしょうか。私達にとっては、YYが大変日本語が上手だったので、中国のことをたくさん教えてもらい、本当に勉強になりました。中国の話しも驚いたり感心したりだったのですが、YY自身がアップルの開発者会議に参加したことがあると聞いてビックリ。彼のような若者が彼の国には大勢いるかと思うと、とても敵わないなと思います。もっとも、今の政治・経済や領土について敵うとか敵わないとかでなく、次の世代に対する貢献を競う関係になってほしいと思っているのですが。