2014年12月20日
初の大豆落とし
鹿に食べられつつも、収穫ゼロにはならないだろうと、放置気味に作っていた大豆をやっと落としました。

「落とす」という言い方にも慣れたのですが、あらためて考えると農家用語ですね。お米だと脱穀、大豆だと脱粒を「落とす」と言うようです。
アップ気味に取ると沢山鞘がついているようですが、鹿が新芽の部分をどんどん食べるので、あまり大きくなれていません

大豆収穫の強い味方、大豆ハーベスタです!というか、この機械がないと、手前に見える一山ほどのわずかな大豆ですが、落とすのはちょっと無理です。湧水町の機械銀行から借りられたので、正味一時間ほどで終わりました。月の文章力では、その仕組みをお伝えすることは出来ませんが、よく出来てるなーとひたすら感心しました。
その後JAの大豆選別機を借りて選別も済んだのですが、こちらも、よく出来てるなーと感心しっぱなしで写真を撮り忘れました。
愛妻は「機械ばっかり使わないで手でやれないの?
」というのですが、絶対無理・・・。化石燃料の消費を少なくしたいのはポリシーの一つではあるんですが、便利な機械のお陰で色々な作物を作れるのなら、機械貧乏にならない範囲で活用したいと思います。

「落とす」という言い方にも慣れたのですが、あらためて考えると農家用語ですね。お米だと脱穀、大豆だと脱粒を「落とす」と言うようです。
アップ気味に取ると沢山鞘がついているようですが、鹿が新芽の部分をどんどん食べるので、あまり大きくなれていません


大豆収穫の強い味方、大豆ハーベスタです!というか、この機械がないと、手前に見える一山ほどのわずかな大豆ですが、落とすのはちょっと無理です。湧水町の機械銀行から借りられたので、正味一時間ほどで終わりました。月の文章力では、その仕組みをお伝えすることは出来ませんが、よく出来てるなーとひたすら感心しました。
その後JAの大豆選別機を借りて選別も済んだのですが、こちらも、よく出来てるなーと感心しっぱなしで写真を撮り忘れました。
愛妻は「機械ばっかり使わないで手でやれないの?

Posted by くもつき at 22:52│Comments(0)
│のら