2014年06月05日
5月の雲月農園は忙しかったです
九州地方は先日(2日)梅雨入りしたようですね。
農家になる前は「早く梅雨が開けないかな」くらいにしか思っていなかったのですが、カラ梅雨だったり長梅雨だったりすると畑や田んぼに大変な影響があることが分かってからは、この時期はなんとなく緊張するようになりました。
5月は修学旅行の受け入れなどが続いたこともあり、下旬からは野良仕事が猛烈に忙しくなりました。

雲と長女が里芋の草取りをしている、雲月農園では珍しい光景。1才児を保育園に預けるようになって、雲も家事の合間に畑に出るように成りました。長女は父ちゃんと二人だとなかなか畑に行こうとしませんが、母ちゃんと一緒(かつ遊べる友だちがいない)だと野良仕事を手伝ってくれます。

仮支柱を立てただけだったピーマンにフラワーネットを張りました。倒伏しやすいピーマンは、支柱で誘引する方法もあるようですが、いろいろ聞いてみるとこの方法が一番省力らしいです。省力らしい・・・のですが、なにぶん初めてなので要領がわからず、始めの方は四苦八苦しました。写真をよく見ると不細工な張り方がわかってしまうので、遠目の写真にしておきます。

発芽しましたーという報告だけでした稲苗の写真です。普通の箱苗だと最初の頃はあえて色が薄くなるように育てるらしいのですが、POT苗は既に青々としています。このまま順調に育ってくれー

ゴールデンウィークの頃から、やらなきゃヤラナキャ-
と思っていたのですが、やっと煙突掃除をしました。なんとなく、去年の掃除の時よりも煤の付き方が少ないような気がします。ストーブの炊き方に慣れたのと、やっぱり薪の乾燥具合の違いですかね。季節は夏に向かっていますが、田舎暮らしでは半年以上先の冬の準備をしておかないと、凍える思いをすることになります。
農家になる前は「早く梅雨が開けないかな」くらいにしか思っていなかったのですが、カラ梅雨だったり長梅雨だったりすると畑や田んぼに大変な影響があることが分かってからは、この時期はなんとなく緊張するようになりました。
5月は修学旅行の受け入れなどが続いたこともあり、下旬からは野良仕事が猛烈に忙しくなりました。

雲と長女が里芋の草取りをしている、雲月農園では珍しい光景。1才児を保育園に預けるようになって、雲も家事の合間に畑に出るように成りました。長女は父ちゃんと二人だとなかなか畑に行こうとしませんが、母ちゃんと一緒(かつ遊べる友だちがいない)だと野良仕事を手伝ってくれます。

仮支柱を立てただけだったピーマンにフラワーネットを張りました。倒伏しやすいピーマンは、支柱で誘引する方法もあるようですが、いろいろ聞いてみるとこの方法が一番省力らしいです。省力らしい・・・のですが、なにぶん初めてなので要領がわからず、始めの方は四苦八苦しました。写真をよく見ると不細工な張り方がわかってしまうので、遠目の写真にしておきます。

発芽しましたーという報告だけでした稲苗の写真です。普通の箱苗だと最初の頃はあえて色が薄くなるように育てるらしいのですが、POT苗は既に青々としています。このまま順調に育ってくれー


ゴールデンウィークの頃から、やらなきゃヤラナキャ-
