2013年09月26日
湧水町いろいろ
中学時代からの友人が大阪から遊びに来てくれました。航空会社のマイルが貯まったというのでふらーっと子ども連れで。
もうかれこれ〇十年もの付き合いになるんですね。こまめに連絡をとっているわけではないのですが、なんだかんだとお互いの駐在地を行ったり来たり。子ども同士が遊んでいるのが不思議な感じでもあり、自然でもあります。
せっかくなので、湧水町内を案内しました。

丸池公園。湧水を飲むこともできます。
湧水町内の各家庭の水道水の水源は湧水なのです。さすが町名が湧水町(ゆうすいちょう)というだけのことがありますよね。
水道水でも十分おいしいのですが、塩素が入っているので、飲料や炊飯など用に湧水を汲んでいます。丸池公園か栗野駅で汲むことができます。
湧水や水道水が安心して飲めるって本当にありがたいことですね。海外では水道水を飲めない国が多いです。生水はさすがに気をつけますが、生のサラダなどは要注意です。水で洗うことによって色んな菌やらウイルスやらがついてお腹をこわすことがあります。月はバングラディッシュ駐在時、赤痢や腸チフスの常連だったみたいです。雲は大丈夫でしたが(普通の下痢は日常茶飯事)、周りで赤痢やコレラが流行したことも何度かありました。(タイといえどもバンコクのような都会ではなかったので、マラリア、ツツガ虫病とかいろんな病気が流行ることがありました。)
日本では浄水器なども普及していて、塩素の害なども言われていますが・・・・・。
確かに塩素は体に良くはないと思いますし、できれば摂取したくないです。でも水源の川が汚染されているから高濃度の塩素を入れないといけないし、水がおいしくないのです。生活排水や産業排水、農薬、畜産など様々な原因がありますが、すべて人間が原因です。子どもには責任がありませんが、少なくとも大人はおいしくない、又は塩素の入った水を飲むべきなんじゃないかと思うこともあります。おいしくなかったり、塩素の味がする水を飲むことで汚染された川のことを忘れないようにしないといけないと思っています。川をどんどん汚染する生活をしながら、自分はおいしくて安心な水を飲みたいというのはどうなのかな・・・という思いもあり、今のところ浄水器はつけてません。
川が汚染されると海も汚染されます。昔は干潟があったので、干潟の動物、微生物が汚れ(エサ)を浄化(食べる)してくれたのですが、都市部では干潟も埋め立てられてしまって、川の汚れが浄化されずに直接海へと流れます。そして海も汚染。・・・・っと話が脱線してしまいました。
今回は湧水町の紹介でした。
アートの森のすぐ近くに、こんなところを見つけました。日本一とか言われるとなんだか登らないといけない気になります。
もちろん自分では登らず、子どもたちに登らせます(笑)子どもらは走って登って行きましたよ。
上にはさらに展望台があるとのこと。下でも十分景色がきれいなのですが、登ったら達成感もプラスされて、さぞかしいい景色が見られることでしょうね♪

アート牧場
予約しておけば、お馬さんに乗ることもできます。ひき馬1周から1日コースまで。
引退後の競走馬もここで余生を過ごしていたりして、広々としたところでのんびりと過ごすお馬さん達を見ていると(のんびり過ごすお馬さん達がいる景色)なんだかほんわかした気分になってきます。敷地に入ってお馬さんにさわることもできます。S君が葉っぱをちぎって持っていたら、お馬さんが目ざとく見つけ、寄ってきて、それを見た別の馬たちもぞろぞろ近寄ってきたので、ちょっと怖かったですが・・・お馬さん大きいので。エサの時間と思ったのでしょうね。ごめんなさいね期待させちゃって。
アートの森
オープンエアーな美術館です。霧島アートの森という名前ですが、所在地は湧水町なんですよ。(東京ディズニーランドみたい?)
自然が豊かでいいところがいっぱいです。
もうかれこれ〇十年もの付き合いになるんですね。こまめに連絡をとっているわけではないのですが、なんだかんだとお互いの駐在地を行ったり来たり。子ども同士が遊んでいるのが不思議な感じでもあり、自然でもあります。
せっかくなので、湧水町内を案内しました。


湧水町内の各家庭の水道水の水源は湧水なのです。さすが町名が湧水町(ゆうすいちょう)というだけのことがありますよね。
水道水でも十分おいしいのですが、塩素が入っているので、飲料や炊飯など用に湧水を汲んでいます。丸池公園か栗野駅で汲むことができます。
湧水や水道水が安心して飲めるって本当にありがたいことですね。海外では水道水を飲めない国が多いです。生水はさすがに気をつけますが、生のサラダなどは要注意です。水で洗うことによって色んな菌やらウイルスやらがついてお腹をこわすことがあります。月はバングラディッシュ駐在時、赤痢や腸チフスの常連だったみたいです。雲は大丈夫でしたが(普通の下痢は日常茶飯事)、周りで赤痢やコレラが流行したことも何度かありました。(タイといえどもバンコクのような都会ではなかったので、マラリア、ツツガ虫病とかいろんな病気が流行ることがありました。)
日本では浄水器なども普及していて、塩素の害なども言われていますが・・・・・。
確かに塩素は体に良くはないと思いますし、できれば摂取したくないです。でも水源の川が汚染されているから高濃度の塩素を入れないといけないし、水がおいしくないのです。生活排水や産業排水、農薬、畜産など様々な原因がありますが、すべて人間が原因です。子どもには責任がありませんが、少なくとも大人はおいしくない、又は塩素の入った水を飲むべきなんじゃないかと思うこともあります。おいしくなかったり、塩素の味がする水を飲むことで汚染された川のことを忘れないようにしないといけないと思っています。川をどんどん汚染する生活をしながら、自分はおいしくて安心な水を飲みたいというのはどうなのかな・・・という思いもあり、今のところ浄水器はつけてません。
川が汚染されると海も汚染されます。昔は干潟があったので、干潟の動物、微生物が汚れ(エサ)を浄化(食べる)してくれたのですが、都市部では干潟も埋め立てられてしまって、川の汚れが浄化されずに直接海へと流れます。そして海も汚染。・・・・っと話が脱線してしまいました。
今回は湧水町の紹介でした。

もちろん自分では登らず、子どもたちに登らせます(笑)子どもらは走って登って行きましたよ。
上にはさらに展望台があるとのこと。下でも十分景色がきれいなのですが、登ったら達成感もプラスされて、さぞかしいい景色が見られることでしょうね♪


予約しておけば、お馬さんに乗ることもできます。ひき馬1周から1日コースまで。
引退後の競走馬もここで余生を過ごしていたりして、広々としたところでのんびりと過ごすお馬さん達を見ていると(のんびり過ごすお馬さん達がいる景色)なんだかほんわかした気分になってきます。敷地に入ってお馬さんにさわることもできます。S君が葉っぱをちぎって持っていたら、お馬さんが目ざとく見つけ、寄ってきて、それを見た別の馬たちもぞろぞろ近寄ってきたので、ちょっと怖かったですが・・・お馬さん大きいので。エサの時間と思ったのでしょうね。ごめんなさいね期待させちゃって。

オープンエアーな美術館です。霧島アートの森という名前ですが、所在地は湧水町なんですよ。(東京ディズニーランドみたい?)
自然が豊かでいいところがいっぱいです。
2018修学旅行:東京のK高校の皆さん
ブラジルからJICA研修生
2017修学旅行:広島県よりS中学校の皆さん
2017修学旅行:大阪府K中学の皆さん
2017修学旅行:岡山県B中学校の皆さん
カリフォルニアからのお客様
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