マクロビオティックインストラクター講座第10回
4月から始まったマクロビオティックインストラクター講座も今月で最終回。
今回のテーマは「手当て法の実践(外用の手当て)」と「五行を使った実践的指導法」でした。
外用の手当て法はキャベツ湿布、豆腐パスター、里芋湿布、生姜湿布を実践しました。後半は陰陽五行の知恵を身近な生活に活かすという話でした。(とてもひとことではまとめられないので、興味のある方は岡部賢二先生の『マワリテメグル小宇宙』や正食協会出版の『身近な食物による手当法』を参考にしてください)
一応、マクロビオティックインストラクターの講座は今回で終わりましたが、料理だけではなく、生き方全般までとても奥深いものでした。こうでなくてはいけないとか、~べきだとかではなく、うまく陰陽五行の知識を取り入れながらバランスをとって楽しく、生き生きと暮らしたいなあと思いました。
それからこの講座を受けるにあたり、毎回、子どもらをどうするか・・・という問題もあったのですが、父ちゃん(月)やご近所の方、友人や友人のご主人などなど、子どもらを預かってもらい、助けていただきました。感謝感謝です。
もちろん、子どもたちも病気もせず、お腹の赤ちゃんも特に何のトラブルもなくて体調もよかったので、一度も欠席することなくなんとか10回無事に受講できました。学んだことはまだまだ消化しきれていませんが、何かの形でお返しできたらよいなあと思っています。
本日のメニュー
玄米五目ちらし寿し
ふのりとあおさのおすまし
オートミールとひじきのハンバーグ
キャベツのパスタ、ペペロンチーノ風
さつまいもと蓮根の煮物
冬野菜のサラダ、玉ねぎドレッシング
畑の大豆、甘酢あんかけ
よもぎババロア
スイーツ
ココアとくるみのケーキ
今日は最終回で修了式もあるということで、超豪華バージョンのお料理が並びました。
毎回毎回お料理がおいしくて、楽しみでした。ごちそうさまでした。
関連記事